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新しい朝が来た

その日暮らしなワタクシのこと
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傷病者を助けた

月曜日の夕方。
子供達の習い事のお迎えに行ってその帰りのこと。とある見通しの良い交差点で10人近い人が集まっているのを見かけた。徐行して通ると道ばたにスクーターが転がっており、そこに人が倒れていて、何人かが携帯でどこかに電話をかけている。
どうやらスクーターと車の出会い頭の事故らしい。しかし倒れている人は動いていて意識があるようだったし、周りに人もたくさんいたので、わざわざ私が車を停めて何かをする必要もなさそうだったので、そのままそこを通り過ぎた。
事故現場の周りは一面の田んぼで大変に見通しの良いところであった。私もそのすぐ近くで交通事故を起こしたことがあり、その時に乗っていた車は見事に廃車になってしまった。見通しの良い道路というのは実は事故多発地帯でもあるらしい、等と思いながら、その道から右折すると、すぐに、救急車のサイレンが近づいてくるのに気付いた。
良かった良かった、と思いながら、何となく気になってそこに車を停止させたところ、何とその救急車が私が曲がった道にするすると入ってくるではないか。
事故現場は私の停まったところからまだ500メートル以上も離れたところである。救急車は道を間違えてしまったらしい。
しかしもしかしたら近くの家で脳卒中で倒れた人がいて、その為に呼ばれた救急車であるかもしれず、どうしようかとも思ったが、とりあえず救急車を先へ行かせてその後からパッシングライトを点滅させ、クラクションを鳴らして救急車を停止させた。
飛び出してきた隊員に「交通事故ですよね」と声をかけると「そうだ」との返事。やはり道を間違えている。
「事故現場はもっとずっとあっちです。あの信号の先」
と私は見通しの良い田んぼの向こうを指さした。
救急隊員は私の指さした先を見て「ああ、あっちですか」と言って救急車に戻ると道のわきにあるスペースを使って車をバックさせて向きを変え、件の現場に再度向かっていった。

これ、間接的に、ものすご〜く間接的にではあるが、傷病者を助けたことになるよな、等と思いながら、ありがとうとも言わずに立ち去った救急隊員に「お礼ぐらい言っても良いよね」と一人ごちて、私は帰路を急いだのであった。
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